
XK140とXK130、型番がひとつ違うだけで何が変わるの…?
この記事では、XK140とXK130の違いについて解説します。
キヤノンのプリンターは毎年のように新しい型番が出るので、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。
でも公式情報をひとつずつ確認すると、2台で実際に違うのは3つだけでした。
| 項目 | XK140 | XK130 |
| メーカー保証 | 登録で実質2年 | 1年 |
|---|---|---|
| 発売時期・価格 | 現行モデル | 型落ちでお得 |
| 本体カラー | パールホワイト塗装 | 標準ホワイト |
| 画質・印刷コスト | どちらも同じ | どちらも同じ |
| こんな人におすすめ | 長く安心して使いたい人 | お得に手に入れたい人 |
画質も印刷スピードも印刷コストも、2台はまったく同じ中身です。
結論から言うと、長く安心して使いたいならXK140、今あるうちにお得に手に入れたいならXK130です。
家電を型番レベルで見比べてきた立場から、メーカーが新型と旧型をどう作り分けるのかも交えてお伝えします。
この記事の方針。数字や機能はすべてキヤノン公式で確認しています。競合記事が新機能として挙げる「バーコードモード」は公式に見当たらなかったため、そのままお伝えします。
XK130は販売が終わりに近づいていて、在庫があるうちかどうかで選べる相手が変わります。
保証を実質2年まで延ばせるXK140なら、写真も年賀状も長く安心して任せられるので、現行モデルが手に入るうちに確認しておきましょう。


- 主要9メーカー・40型番超の自動調理鍋を、ホットクック(KN-HW24H/KN-HW16H)・オートクッカー(NF-AC1000/NF-AC700)など型番ごとの仕様差・新旧モデルの違いまで徹底比較
- 公式仕様書・取扱説明書・購入者の口コミまで調査し、パパ目線でデメリットも含めて正直にお伝えします
当サイトの情報は、厚生労働省:共働き等世帯数の年次推移、製品評価技術基盤機構(NITE):製品事故情報、消費者庁:景品表示法の情報をもとに、コンテンツ制作ポリシー、ランキングに関する根拠をもとに解説しています
XK140とXK130の違いは3つ!まず結論を一覧で見る


先に全体像をつかめるよう、2台の違いを一覧にまとめました。
| 項目 | XK140 | XK130 |
| 発売時期 | 現行モデル | 2024年秋の前モデル |
|---|---|---|
| メーカー保証 | 登録で実質2年 | 1年 |
| 価格・在庫 | 現行価格で安定 | 型落ちでお得 |
| 本体カラー | パールホワイト塗装 | 標準ホワイト |
| 対応Mac | macOS 12以降 | macOS 11.7.6以降 |
| 印刷の画質 | どちらも同じ | どちらも同じ |
| 印刷スピード・コスト | どちらも同じ | どちらも同じ |
| 本体サイズ・操作 | どちらも同じ | どちらも同じ |
こうして並べると、差が出るのは保証・発売時期(価格)・本体カラーの3か所だけだとわかります。
逆に言えば、この3か所が気にならないなら、どちらを選んでも満足できます。
判断に迷ったときは、次の3行を目安にしてみてください。
3行でわかる選び方。長く安心して使いたいならXK140/とにかくお得に手に入れたいならXK130/画質や使い勝手で選ぶならどちらでも同じ、です。
性能はXK130と同じまま、登録で保証を延ばせるXK140は、長く使う前提なら迷いにくい1台です。
まずは現行モデルの在庫と価格を見ておきましょう。



なるほど、違うのは本当に3か所だけなんだ。
比較① メーカー保証の違い(実質2年にできるのはどっち?)


この章では、2台でいちばん差が出るメーカー保証の違いを見ていきます。
まずは「保証1年で本当に足りるのか」から見ていきましょう。
「3年後に壊れたら…」保証1年で本当に足りる?
プリンターは一度買えば、3年・5年と長く使う家電です。
そして使う頻度が高いのは、年賀状づくりや子どもの行事写真など、まとめて印刷したい大事なタイミングですよね。
XK130もXK140も、メーカーの標準保証は1年です。
1年保証で気をつけたいこと。使い始めて2年目・3年目に紙づまりや印刷不良が出ると、保証が切れていて修理代が自己負担になることもあります。年賀状シーズンに動かなくなって慌てる、なんてことにもなりかねません。
だからこそ、保証をどこまで延ばせるかは地味に効いてくるポイントです。
数年に一度しか使わない時期でも、いざ刷ろうとして動かないと困りますからね。
XK140は登録で保証が実質2年になる
ここがXK140を選ぶいちばんの理由になります。
XK140はキヤノンのプリンター連携サービス「MyPrint With」の対象機種で、登録すると標準保証に1年が上乗せされ、実質2年保証になります。
一方のXK130は、このサービスの対象に入っていないので保証は1年のままです。
| 項目 | XK140 | XK130 |
| 標準保証 | 1年 | 1年 |
|---|---|---|
| MyPrint With | 対象(+1年) | 対象外 |
| 合計の保証 | 実質2年 | 1年 |
延長を受けるには、Canon IDの登録(買った日から3か月以内)・純正インクの使用・本体のネット接続といった条件があります。
条件はキヤノンのMyPrint With公式ページでも確認できます。
登録の手間はかかりますが、長く使うほど「もう1年守ってくれる」安心は大きいですよね。
この項目で選ぶなら。故障時の出費が心配で、長く安心して使いたい人はXK140です。
純正インクの登録だけでメーカー保証を実質2年にできるXK140なら、故障が心配な家庭でも長く安心して使えます。
在庫があるうちに確保しておきましょう。



保証が1年延びるのは、長く使うほどありがたいね。
比較② 発売時期と価格・在庫の違い(型落ちがお得なのはなぜ?)


この章では、XK130がお得に買える理由と、その裏にある注意点を整理します。
まずは、なぜ型落ちが安くなるのかから見ていきましょう。
新型が出た瞬間、型落ちは一気に値下がる
XK130は2024年秋、XK140は2025年秋に出た、1年違いの新旧モデルです。
家電を売る現場を見てきて感じるのは、新型が出たその瞬間に、前モデルの値段が一段下がるということ。
中身がほとんど変わらないのに値段だけ下がるので、型落ちがいちばんお買い得になりやすいタイミングなんです。
型落ちを選ぶ前のひと確認。ネット通販では、相場よりかなり安い出品でトラブルになるケースもあります。買う前に国民生活センターの通販トラブル情報に目を通しておくと安心です。
XK130とXK140はまさにこの関係で、印刷まわりの中身は同じまま、XK130だけが値下がりしています。
家電の型落ちをどう考えるかは、ホットクックの型落ちと最新モデルの違いでも同じ視点で整理しています。
XK130は在庫限り。買えるうちかどうかが分かれ目
お得なXK130ですが、ひとつだけ大きな弱点があります。
それは、すでにキヤノン公式の通販では販売が終わっていて、在庫限りになっていること。
今は家電店やネット通販に在庫が残っていますが、なくなれば手に入らなくなります。
在庫品を買うときのひと確認。中古や相場より極端に安い品を選ぶときは、念のため製品評価技術基盤機構(NITE)の製品事故情報も見ておくと安心です。
つまりXK130は「買えるうちかどうか」が選べる条件になる、ということ。
この項目で選ぶなら。性能は妥協せず費用を抑えたい人で、在庫があるならXK130が狙い目です。
中身はXK140とほぼ同じまま、型落ちのXK130は今が手に入れやすいタイミングです。
在庫限りなので、お得に狙うなら早めに価格と在庫を確認しておきましょう。



中身が同じなら、型落ちが安いのは正直うれしいかも。
比較③ 本体カラー・デザインの違い(パールホワイト塗装は必要?)


この章では、見た目の違いと、それがどれくらい満足感に効くのかを見ていきます。
まずは、新色がどんな仕上がりなのかから見ていきましょう。
XK140の新色「パールホワイト塗装」は何が変わった?
XK140では、本体に新しくパールホワイト塗装が採用されました。
キヤノンは「家庭のインテリアに調和する、柔らかなパールホワイト」と説明しています。
XK130は、これまでどおりの標準的なホワイトです。
| 項目 | XK140 | XK130 |
| 本体カラー | パールホワイト塗装 | 標準ホワイト |
|---|
色の好みは人それぞれなので、ここは優劣ではなく好みの差です。
仕上がりはキヤノンのXK140公式ページの写真で確認できます。
毎日目に入る家電だから、見た目で満足感が変わる
プリンターはリビングや棚の上など、家の中でよく目に入る場所に置く家電です。
毎日目にするものだからこそ、見た目の満足感は意外とばかにできませんよね。
逆に、印刷の中身は変わらないので、見た目にこだわりがなければXK130でまったく問題ありません。
この項目で選ぶなら。見た目にこだわるならXK140、気にしないならXK130で十分です。
置き場所のインテリアに合わせて選ぶのも、長く愛着を持って使うコツのひとつ。



たしかに、置きっぱなしにする物だから見た目も気になるよね。
比較④ 対応OS・スマホ連携の違い(自分のパソコンで使える?)


この章では、自分のパソコンやスマホで問題なく使えるかを確認します。
かなり古いMacを使うならXK130、最新環境ならどっちもOK
対応するパソコンのOSは、実はほんの少しだけ違います。
XK140はmacOS 12以降、XK130はmacOS 11.7.6以降に対応しています。
つまり、かなり古いMacを使い続けている人だけ、XK130のほうが安心という違いです。
| 項目 | XK140 | XK130 |
| Windows | 11/10/8.1/7 | 11/10/8.1/7 |
|---|---|---|
| Mac | macOS 12以降 | macOS 11.7.6以降 |
| スマホ印刷 | 対応 | 対応 |
スマホからの印刷は、どちらも専用アプリ「Canon PRINT」で同じように使えます。
Wi-Fiにつなぐとき、XK140はQRコードで読み取って接続できるので、最初の設定がより手軽になっています。
とはいえ、つないでしまえば使い心地はほぼ同じです。
この項目で選ぶなら。かなり古いMacを使う人はXK130の対応OSを確認、それ以外はどちらでも問題ありません。



うちのパソコン、ちゃんと使えるか先に確認しておこうかな。
XK140とXK130で同じ部分は?画質もコストも差はない


この章では、型落ちでも安心できる理由として、2台で同じ部分をまとめて確認します。
まずは、いちばん気になる印刷の中身から見ていきましょう。
印刷の画質・スピード・インク代は完全に同じ
型落ちでいちばん心配なのは、画質が落ちないかどうかですよね。
結論として、XK130とXK140の印刷まわりは中身は同じです。
どちらも黒2種類を含む5色のハイブリッドインクで、写真も文書もきれいに刷り分けてくれます。
| 項目 | XK140 / XK130 |
| インク | 5色ハイブリッド(顔料黒+染料4色) |
|---|---|
| 解像度 | 4800×1200dpi |
| L判写真 | 約16秒 |
| 印刷コスト | L判約10円/A4カラー約4.1円/A4モノクロ約1.6円 |
印刷スピードもインク代もまったく同じなので、画質を理由にXK140を選ぶ必要はありません。
顔料の黒が文字をくっきり見せ、染料のインクが写真の色をなめらかに出してくれます。
「性能が同じ兄弟機」をどう選ぶかは、EH-NA0KとEH-NA0Jの違いでも同じ考え方で解説しています。
本体サイズ・タッチパネル・便利機能も共通
使い勝手にかかわる部分も、2台はほぼ共通です。
本体の大きさは約372×345×142mm、重さは約6.6kgで、置き場所に必要なスペースは同じです。
4.3型のタッチパネル、自動で両面に刷る機能、用紙を2か所からセットできる2WAY給紙、ディスクへの印刷まで、どちらにもそろっています。
電気代と安全性も同じ。消費電力も同じで、電気代の面でも差はありません。電気の安全基準は経済産業省の電気用品安全法のページ、電気代の目安は資源エネルギー庁の省エネ性能カタログでも確認できます。
用紙を入れ替えずに使える2WAY給紙は、年賀状づくりのように普通紙と写真用紙を行き来する作業でも手間が減ります。



画質も使い勝手も同じなら、型落ちでも安心して選べそう。
結論:XK140とXK130はどんな人にどっちがおすすめ?


ここまでの違いをふまえて、どんな人にどちらが向くかを整理します。
自分の使い方に近いほうを選べば、買ってから後悔しにくくなります。
まずは、XK140が向いている人から見ていきましょう。
長く安心して使いたい・写真や年賀状をよく印刷する人はXK140
XK140が向いているのは、これから5年・10年と長く使うつもりの人です。
登録で実質2年まで保証を延ばせるので、年賀状や行事写真をよく印刷する家庭ほど安心が大きくなります。
現行モデルなので入手も安定していて、新色のパールホワイト塗装も選べます。
XK140がおすすめの人。長く使いたい/保証の安心がほしい/写真や年賀状の印刷が多い/新色の見た目も楽しみたい人です。
毎年の年賀状や、運動会・発表会の写真をまとめて印刷する家庭ほど、保証の安心がそのまま使い続けやすさにつながります。
写真も年賀状もこれ1台で長く使いたいなら、保証を延ばせるXK140が安心です。
現行モデルで入手も安定しているので、気になるうちに見ておきましょう。
とにかくお得に、でも性能は妥協したくない人はXK130
XK130が向いているのは、できるだけ費用を抑えたい人です。
印刷の中身はXK140と同じなのに、型落ちのぶんだけお得に手に入ります。
保証が1年で在庫限りという点さえ納得できれば、コスパ重視の人にとってかしこい選び方になります。
XK130がおすすめの人。費用を抑えたい/性能は妥協したくない/在庫があるうちに買える/保証1年でも気にしない人です。
買い時の考え方は、ホットクックが安い時期の記事の考え方もそのまま参考になります。
性能は妥協せずお得に手に入れたいなら、型落ちのXK130が狙い目です。
在庫があるうちが分かれ目なので、早めに確認しておきましょう。
迷ったらXK140がおすすめな理由
それでも迷うなら、XK140を選んでおくと後悔しにくいです。
理由は、保証を延ばせて長く安心して使えることと、現行モデルでいつでも手に入ることです。
プリンターは、撮った写真や子どもの作品を形に残してくれる、思い出のための家電でもあります。
迷ったときの基準。長く使う前提なら、保証を延ばせて入手も安定しているXK140を選んでおくと安心です。
長く使うほど価値が出るものだから、安心を優先したい人にはXK140が向いています。



うちは長く使いたいから、保証が延ばせるほうが合ってそう。
XK140とXK130の違いでよくある質問


最後に、XK140とXK130で迷う人からよく出る質問をまとめました。
型落ちのXK130を今買っても大丈夫?
印刷の性能はXK140と同じなので、画質や使い勝手で困ることはありません。ただし保証は1年で在庫限りな点だけ確認しておきましょう。詳しくは同じ部分のまとめをご覧ください。
XK140とXK130で印刷の画質に差はある?
差はありません。インクも解像度も同じで、写真も文書も同じきれいさで印刷できます。根拠は画質・コストが同じ理由で解説しています。
MyPrint Withの登録は難しい?何が必要?
Canon IDの登録と純正インクの使用、本体のネット接続があれば登録できます。アプリから進められるので難しくありません。条件は保証が実質2年になる仕組みで確認できます。
XK130はもう販売終了?どこで買える?
キヤノン公式の通販では終了していますが、家電店やネット通販には在庫が残っています。在庫限りなので早めの確認がおすすめです。理由は在庫限りという分かれ目で説明しています。
はがきやディスクにも印刷できる?
どちらも自動両面印刷・2WAY給紙・ディスクへの印刷に対応しています。年賀状づくりにも問題なく使えます。共通機能はサイズ・便利機能のまとめをご覧ください。



疑問がすっきりした!これで安心して選べそう。
まとめ:性能が同じなら、保証で選ぶかお得さで選ぶか


XK140とXK130は、中身がほとんど同じの新旧モデルです。
だから選び方はシンプルで、長く安心して使いたいならXK140、今あるうちにお得に手に入れたいならXK130になります。
プリンター選びで何時間も悩むより、サッと決めて空いた時間を別のことに回したいですよね。
子どもの今の表情は、あとからお金を出しても撮り直せません。



よし、決めた。さっそく写真をどんどん印刷していこう。
1台を選んだら、撮りためた写真や子どもの作品をぜひ形に残していきましょう。
なお、古くなったプリンターを処分するときは、環境省の小型家電リサイクル制度を使うと安心です。
長く安心して使えて、思い出をどんどん残していけるXK140なら、買ってからの満足感も続きます。


