【1台で選ばない】シャトルシェフとホットクックの違い7つ!2台運用で平日夜が変わる

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【1台で選ばない】シャトルシェフとホットクックの違い7つ!2台運用で平日夜が変わる

シャトルシェフとホットクックって、結局どっちを買えばいいんだろう…

この記事では、シャトルシェフとホットクックの違いと、1台で選ばず2台運用する選択肢について解説します。

両機は価格差5倍ですが、機構が違うので得意料理が真逆に分かれます

だから2台運用で弱みを補い合うのが、平日夜の家族時間を取り戻す近道です。

項目シャトルシェフホットクック
調理のしくみコンロで沸騰→余熱で保温調理電気で温度を細かく制御
得意な料理味染み煮込み・汁物・プリン無水・低温・発酵・自動かき混ぜ
予約調理非対応最長15時間まで対応
熱源IH・ガス両対応(電気不要)電気(AC100V)
価格帯(目安)約1万円前後5万円台
結論への近道実検証で勝者が分かれた事例2台運用が答えな5つの理由

自動調理鍋を10機種以上、型番レベルで使い比べてきた筆者が、両機の機構の違いから得意料理の差を整理しました。

朝セットで帰宅即ごはん、汁物まで温かい…それなら子どもと話す時間が作れそう。

主菜の予約調理を任せられるホットクック(KN-HW24H)なら、玄関を開けた瞬間に夕食が完成している暮らしへ切り替えられます。

2台運用の起点として、まずはホットクック(KN-HW24H)とシャトルシェフ(KBG-3000)の在庫を確認しておきましょう。

この記事を書いた人
失敗しない自動調理鍋ラボ運営者 イトキン
イトキン
  • 主要9メーカー・40型番超の自動調理鍋を、ホットクック(KN-HW24H/KN-HW16H)・オートクッカー(NF-AC1000/NF-AC700)など型番ごとの仕様差・新旧モデルの違いまで徹底比較
  • 公式仕様書・取扱説明書・購入者の口コミまで調査し、パパ目線でデメリットも含めて正直にお伝えします

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目次

シャトルシェフとホットクックの違いは7項目【スペック一覧】

シャトルシェフとホットクックの違いは7項目【スペック一覧】

シャトルシェフとホットクックの主な違いを、7項目のスペック一覧で並べました。

スクロールできます
項目シャトルシェフ KBG-3000ホットクック KN-HW24H
メーカーサーモスシャープ
調理方式保温調理(余熱)電気で温度制御
熱源IH・ガス両対応AC100V専用
容量3.0L(3〜5人分)2.4L(2〜6人分)
予約調理なし最長15時間
自動かき混ぜなしまぜ技ユニット
無水・低温・発酵非対応すべて対応
保温性能65℃以上を6時間自動で温度キープ
本体価格約1万円台5万円台
サイズ31×26.5×19cm34.5×30.5×25.6cm
参照:サーモス公式サイトシャープ公式サイト(最新の販売価格は各販売ページで確認)

一覧を見て真っ先に伝わるのは、両機の調理方式がまったく違うことです。

調理方式の差を1行で
  • シャトルシェフ:コンロの強火で沸騰→余熱でじっくり
  • ホットクック:電気の温度制御と自動かき混ぜで全自動

このしくみの差が、得意な料理と苦手な料理を分けています。

主菜の予約調理はホットクック、副菜・汁物・プリンの保温はシャトルシェフに任せると、両機の機構の差をフル活用できます。

7つの違いを詳しく解説

7つの違いを詳しく解説

スペック表の中身を、7つのポイントに分けて1つずつ見ていきましょう。

順番に確認していきます。

違い①:調理方式(コンロ沸騰+保温 vs 電気で温度制御)

これが両機のいちばん根本的な違いです。

調理方式のしくみ
  • シャトルシェフ:コンロで鍋を加熱して沸騰させ、真空断熱の保温容器に入れて余熱でじっくり調理
  • ホットクック:材料を入れてボタンを押すだけで、電気で温度を細かく制御しながら全自動調理

シャトルシェフはコンロの強火を使えるので、表面に焼き目をつける工程や強火沸騰が得意です。

沸騰させたあとは余熱に切り替わるため、ゆっくり温度が下がる自然なカーブを描きます。

そっか、温度がゆるやかに下がるから卵料理もなめらかになるんだ。

このゆるやかな温度カーブが、味染みや煮崩れ防止、卵料理のなめらかさにつながります。

一方ホットクックは温度を電気で精密に制御できるため、低温調理や発酵食品など、温度を一定にキープする料理が得意です。

違い②:予約調理(非対応 vs 最長15時間)

ホットクックは最長15時間の予約調理に対応しています。

朝に材料をセットしておけば、帰宅時間に合わせて主菜が完成しています。

予約調理の違い
  • ホットクック:朝7時にセット→夜7時に完成、のような長時間予約が可能
  • シャトルシェフ:予約機能はなし。出かける前に沸騰させて入れておけば、帰宅時に温かい料理が保温されている

シャトルシェフは予約調理こそできませんが、保温時間は65℃以上を6時間維持します。

朝の出勤前に味噌汁を沸騰させて入れておけば、夕食時にも温かい状態で食卓に出せます。

違い③:自動かき混ぜ(手動 vs まぜ技ユニット)

ホットクックには「まぜ技ユニット」という自動かき混ぜ機能が付いています。

カレー・ミートソース・チャーシューなど焦げ付きやすい料理を、完全に放置して作れます。

かき混ぜの違いがメニュー選びに直結する
  • ホットクック:自動かき混ぜで焦げ付き料理も放置OK(カレー・チャーシュー)
  • シャトルシェフ:かき混ぜ不要な料理向き(おでん・煮魚など触りすぎないほうが良い料理)

シャトルシェフは保温調理中にかき混ぜは不要ですが、コンロ加熱中は手動でかき混ぜる必要があります。

むしろ煮魚や角煮など「触りすぎないほうが煮崩れない料理」では、かき混ぜないシャトルシェフのほうが向いています。

違い④:対応メニューの幅

対応できる料理ジャンルの幅にも差が出ます。

スクロールできます
調理ジャンルシャトルシェフホットクック
煮込み料理得意得意
味染み・煮崩れ余熱で長時間浸透かき混ぜで均一
蒸し料理工夫次第蒸しトレイで同時調理
無水調理非対応食材の水分のみで調理
低温調理温度管理は難しい温度を精密に制御
発酵食品非対応塩麹・甘酒・ヨーグルト対応
プリン・茶碗蒸し余熱でつるんとなめらか自動メニューあり
汁物・スープ保温朝沸騰→夕方も温かい1台塞がる

得意ジャンルがきれいに分かれているのが見て取れます。

「どちらが優れているか」ではなく、「どちらに何を任せるか」で選ぶ家電だと言えます。

違い⑤:熱源と停電時の使い勝手

シャトルシェフはIH・ガスの両方に対応しており、電気が不要です。

カセットコンロでも沸騰させられるため、停電時や災害時のバックアップとして使えます。

停電・災害への備え
  • シャトルシェフ:熱源さえあれば動く。カセットコンロ+シャトルシェフが備蓄食を温かく食べる手段になる
  • ホットクック:AC100V電源が必須。停電時は使えない

普段の調理にも、災害時の備えにもなる二刀流が、シャトルシェフの隠れた強みです。

家庭での備蓄や防災用品の考え方は内閣府の防災情報ページでも案内されています。

違い⑥:光熱費(保温中ほぼ0円 vs 1回約9〜22円)

シャトルシェフの光熱費は、保温調理中はほぼ0円です。

コンロで沸騰させる数分間のガス代だけで、あとは熱源を切るためです。

ホットクックは電気で温度をキープするため、1回あたり約9〜22円の電気代がかかります。

光熱費の差は小さく積み上がる
  • 1回の差:約12円(小さい)
  • 月30回使用:約360円の差
  • 年間:約4,300円の差(積もれば大きい)

1回の差はわずかでも、毎日使うと年間で数千円の差になる計算です。

家庭の電気・ガス料金の最新の動向は資源エネルギー庁の電力・ガス情報ページでも確認できます。

違い⑦:お手入れ(鍋とフタだけ vs パーツ複数)

シャトルシェフは洗うのが調理鍋とフタの2つだけです。

構造がシンプルなので、毎日のお手入れに時間を取られません。

洗うパーツの差
  • シャトルシェフ:調理鍋+フタの2点だけ
  • ホットクック:内鍋・内ぶた・まぜ技ユニット・蒸気口など複数パーツ

ホットクックは内鍋以外の5つのパーツは食洗機で洗えるので、まとめて入れれば手間は軽減されます。

とはいえ、毎日の使い心地ではシャトルシェフのシンプルさに分があります。

得意料理ジャンルで比べる:機構の差が献立に出る

得意料理ジャンルで比べる:機構の差が献立に出る

調理方式の違いは、献立にそのまま現れます。

それぞれの代表的なメニューを並べてみましょう。

シャトルシェフが得意な料理

強火で沸騰させてから余熱でじっくり仕上げる料理が、シャトルシェフのいちばんの得意分野です。

シャトルシェフの代表メニュー
  • 味染み煮込み:おでん・角煮・ふろふき大根・煮魚
  • 汁物・スープ:味噌汁・豚汁・ポトフ・スープストック
  • 下茹で系:ゆで卵・茹で野菜・パスタのゆで湯
  • 出汁とり:かつお出汁・昆布出汁・煮干し出汁
  • 卵を凝固させるデザート:プリン・茶碗蒸し・カスタード

余熱でゆっくり温度が下がる自然なカーブが、味の浸透や繊維のほぐれを助けます。

かき混ぜずに静かに放置するため、煮魚や角煮など触りすぎないほうがおいしい料理にも合います。

プリンの「す」が入らないだけで、自家製スイーツが一気にレベルアップする!

プリンや茶碗蒸しでは、温度がゆるやかに下がることで卵がやさしく固まります。

表面の小さな穴(茶碗蒸しなどにできるブツブツ)ができにくいという声も多く見られます。

ホットクックが得意な料理

温度を精密に保つこと・自動でかき混ぜること・予約して放置することが、ホットクックの独壇場です。

ホットクックの代表メニュー
  • 無水調理:無水カレー・無水ポトフ・無水肉じゃが
  • 焦げ付きやすい料理:ミートソース・チャーシュー・リゾット
  • 低温調理:ローストビーフ・サラダチキン
  • 発酵食品:ヨーグルト・甘酒・塩麹
  • 蒸し料理:蒸し野菜・茶碗蒸し(蒸しトレイ併用)
  • 予約調理が活きる主菜:肉じゃが・カレー・煮物全般

無水カレーは食材の水分だけで作るので、旨みが凝縮しやすいメニューです。

発酵食品は温度キープが命なので、塩麹(58℃)・甘酒(60℃)・ヨーグルト(42℃)など細かい温度設定ができるホットクックが向いています。

両方が得意な料理は使い分けの余地が残る

両機とも煮込み料理は得意ですが、仕上がりの方向性が異なります。

同じ煮込みでも仕上がりが分かれる
  • シャトルシェフ:繊維がほどけすぎず、形を残したまま味が染みる方向
  • ホットクック:水分・かき混ぜで均一に火が通り、ホロホロに柔らかくなる方向

「角煮はとろけるホロホロが好み」ならホットクック、「肉の形が残ってほしい」ならシャトルシェフ、というように使い分けの余地が生まれます。

シャトルシェフの口コミ・評判

シャトルシェフの口コミ・評判

シャトルシェフの口コミでよく見かける声を、良い面と気になる面に分けて整理します。

順に見ていきましょう。

シャトルシェフの良い口コミ

ポジティブな声は光熱費・手入れ・味染みの3点に集中しています。

良い評判の整理
  • ガス代が抑えられて、光熱費の節約になる
  • 煮崩れせず、おでんや角煮の味がしっかり染みる
  • 洗うのは鍋とフタだけで、お手入れが楽
  • 電気が不要なので、停電やキャンプでも使える
  • 朝に沸騰させて入れておけば、夕方も温かいまま食卓に出せる
  • プリンや茶碗蒸しが、なめらかに固まる

強火沸騰→余熱という仕組みが、いずれの声にも裏付けとして見えてきます。

シャトルシェフの気になる口コミ

気になる声は「完全放置とまではいかない」点に集まります。

気になる評判の整理
  • コンロで沸騰させる工程は手動なので、完全放置ではない
  • 長時間放置すると保温温度が下がりすぎることがある
  • 無水調理や発酵食品は対応していない
  • 予約調理ができないので、朝→夜の主菜セットは不可
  • 保温容器の置き場所をキッチンに確保する必要がある

このあたりは、後ほど紹介するホットクックとの2台運用で解決できる項目でもあります。

ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミ・評判

ホットクックの口コミも、良い面と気になる面を整理して並べます。

こちらも順に確認しましょう。

ホットクックの良い口コミ

良い声は「完全に任せられる」という点に集中します。

良い評判の整理
  • 材料を入れてボタンを押すだけで、ほったらかしで料理が完成する
  • 予約調理で朝セットしておけば、帰宅時に温かい主菜が待っている
  • 無水カレーが、食材の旨みで深い味になる
  • 火を使わないので、子どもがそばにいても安心できる
  • 家族の誰でも調理ができるようになる
  • 低温調理や発酵食品まで1台でこなせる

「火と時間から解放される」ことに価値を感じる家庭からの支持が厚いと言えます。

ホットクックの気になる口コミ

気になる声は「価格・お手入れ・置き場所」に集中します。

気になる評判の整理
  • 本体価格が5万円台で、初期費用が高い
  • サイズが大きく、キッチンの置き場所に困る
  • パーツが多く、毎日の洗い物が手間に感じる
  • 水分が多めに仕上がるため、味付けの調整が必要なメニューがある
  • 炒め物はフライパンに劣る場面がある
  • 停電時には使えない

気になる点の多くは、サブ機としてのシャトルシェフが拾える領域でもあります。

料理によって勝者は変わる:実検証で分かれた4事例

料理によって勝者は変わる:実検証で分かれた4事例

「どちらが優れているか」を一律で語ることはできません。

実際に同じ料理を両機で作り比べたブログや、それぞれの機構を活かしたレシピを見ると、料理ごとに勝者が入れ替わるのがわかります。

結論は「料理ごとに使い分けるのが現実解」です。

事例①:肉じゃがの煮崩れはシャトルシェフ優位

個人ブログ「homemade365」では、男爵いもの肉じゃがを両機で作り比べた結果が紹介されています。

ホットクックではじゃがいもが煮崩れて「とろけるおイモの煮物」になった一方、シャトルシェフでは形が残ったまま味が染みたと記録されています。

男爵イモの肉じゃがは、余熱で作るシャトルシェフのほうが煮くずれしにくいです

homemade365 / ホットクックの購入はやめたほうがいい?

かき混ぜず静かに余熱を入れるシャトルシェフの強みが、しっかり出た事例です。

事例②:五目豆の柔らかさはホットクック優位

同じ「homemade365」では、五目豆を両機で2時間ずつ煮込んだ比較も行われています。

こちらはホットクックのほうが大豆が柔らかく、味も均一に染みたと記録されています。

大豆の柔らかさは、2時間煮込んだホットクックの方が断然柔らかい!他の具材も同じことが言えて、全体的に柔らかく味が均一に染みていました。

homemade365 / ホットクックの購入はやめたほうがいい?

水分とかき混ぜを使って均一に火を通せるホットクックの強みが活きています。

同じブログ内で勝者が入れ替わるという事実が、「料理によって使い分ける」根拠そのものです。

事例③:牛すじ煮込みは仕上がりの方向性が違う

牛すじ煮込みでも、両機で味の方向性に差が出ています。

牛すじ煮込みの仕上がり差
  • シャトルシェフ:汁気が多く、具材がほぼ煮崩れず形が残る
  • ホットクック:水分が抜けて味が濃く、甘辛い仕上がり

「だし感を残したいときはシャトルシェフ、しっかり甘辛い味付けにしたいときはホットクック」と、好みで使い分ける選択肢が見えてきます。

事例④:プリン・茶碗蒸しはシャトルシェフ優位

プリンや茶碗蒸しなど、卵をやさしく固める料理では、シャトルシェフのゆるやかな温度カーブが活きます。

強い火で一気に加熱すると、卵液の中の水分が小さな気泡になって閉じ込められ、表面にブツブツと穴ができてしまいます。

シャトルシェフは沸騰させたあと余熱に切り替わるため、卵液がゆっくり固まり、なめらかな食感に仕上がります。

ゆっくり火を入れることができるので、プリンの天敵『ス』が入りにくいのも嬉しい

るぅのおいしいうちごはん / シャトルシェフプリン完全版

弱火で加熱1分だから”ス”が入る余地がないんですよね

Mizukiの簡単レシピ / シャトルシェフでとろふるプリン

2つの独立した個人ブログで「すが入りにくい」というメリットが共通して挙がっており、機構と相性のよさが裏付けられます。

4つの事例から見えてくるのは、「どちらが優れているか」ではなく「どちらに何を任せるか」という選び方です。

2台運用で弱みを補い合える5つの理由

2台運用で弱みを補い合える5つの理由

料理ごとに勝者が分かれるなら、2台を併用することで弱みを補い合えます。

機構の違いから生まれる補完関係を5つの理由で見ていきましょう。

1つずつ見ていきます。

理由①:主菜と副菜・汁物を完全に分業できる

1食の献立を「主菜+汁物+副菜」で組むと、両機の分業効果がはっきり出ます。

1食の中での分業イメージ
  • 主菜:ホットクックに無水カレーやチャーシューを朝セット→夜完成
  • 汁物:シャトルシェフで朝に味噌汁を沸騰→保温で夕方も温かい
  • 副菜:シャトルシェフで前夜のうちに煮浸しを仕込み、翌日盛るだけ

1人で2品3品を並行調理するのは時間も気力も奪われますが、2台運用なら家電が並行して動いてくれます。

帰宅後にコンロの前に立つ時間がなくなり、子どもと向き合える時間が生まれます。

理由②:得意メニューがほとんど重ならない

両機の得意ジャンルを並べると、重なりが少なく補完関係が成立します。

スクロールできます
項目シャトルシェフが補うホットクックが補う
強火での沸騰や焼き目コンロの強火力でカバー電熱では難しい
自動かき混ぜが必要な料理手動かき混ぜまぜ技ユニットで放置
朝→夜の主菜セット予約不可最長15時間予約
味染み煮込み余熱でじっくり浸透かき混ぜで形が崩れがち
無水・低温・発酵非対応温度精密制御で対応
停電・災害時電気不要で動く使えない
プリン・茶碗蒸し余熱で穴ができにくい自動メニューはあり

片方の苦手を、もう片方が見事に拾っているのが見て取れます。

理由③:朝の時短セットと夜の温かい食卓が両立する

朝の出勤前は時間がない中、ホットクックに主菜をセットするだけで15分以内に終わります。

シャトルシェフで味噌汁を沸騰させて入れておけば、ガスは数分使うだけです。

1日の調理動線(共働き家庭の例)
  • 朝6:30:ホットクックに肉じゃがをセット(10分)/シャトルシェフで味噌汁を沸騰→保温(5分)
  • 朝7:00:通勤・通園へ出発
  • 夜19:00:帰宅。主菜と汁物が両方とも温かい状態で完成
  • 夜19:05:盛るだけで食卓に出せる

「玄関を開けた瞬間に夕食が完成している」を主菜と汁物の両方で実現できるのが、2台運用の大きな価値です。

理由④:停電・災害時のバックアップになる

ホットクックは電気が必要なため、停電時には使えません。

シャトルシェフはIH・ガスのどちらにも対応しているため、カセットコンロでも沸騰させて使えます。

2台運用が生む二重の備え
  • 普段はホットクックが主役(時短・予約調理)
  • 停電・災害時はシャトルシェフがバックアップ(カセットコンロで動く)
  • カセットコンロを1台用意しておけば、温かい食事を家族に届けられる

普段はホットクックを主役に、いざというときはシャトルシェフがバックアップに回るという二重の備えが成立します。

家庭での備蓄食材・カセットコンロの準備など、防災用品全般の考え方は内閣府の防災ページにも掲載されています。

理由⑤:作り置きと保温で食洗機代わりにもなる

シャトルシェフの内鍋は、そのまま冷蔵庫に入れられる商品があります。

ホットクックで作った煮物を内鍋ごとシャトルシェフに移し替えれば、そのまま冷蔵庫保存→翌日また温め直しという流れが作れます。

洗い物が減って、翌日の主菜も同時に進められるのは助かる!

ホットクックは次の主菜の仕込みに使えるので、家電2台が常に稼働して食卓を支えてくれる構図になります。

保温調理時の温度管理や夏場の食中毒対策については、厚生労働省の食中毒予防ページも参考になります。

▼共働き家庭の家族時間を取り戻すホットクックの使い方は、こちらの記事で具体的に解説しています

2台運用の使い分けパターン6選+買い順ロードマップ

2台運用の使い分けパターン6選+買い順ロードマップ

実際の家庭でハマる使い分けパターンを6つ並べ、その後で買い順の考え方を整理します。

暮らしに合うパターンから取り入れていきましょう。

パターン①:主菜+汁物の分業

もっとも基本となる定番の組み合わせです。

主菜+汁物の分業例
  • 主菜:ホットクックで無水カレー・肉じゃが・チャーシュー
  • 汁物:シャトルシェフで味噌汁・豚汁・スープを保温

夕食時に2品とも温かい状態で出せるので、コンロでの追い加熱が要りません。

パターン②:平日と週末の分業

平日はホットクックの予約調理でとにかく時短を優先します。

平日/週末で役割を分ける
  • 平日:ホットクック予約調理で「帰宅即ごはん」
  • 週末:シャトルシェフでおでん・角煮・牛すじをじっくり仕込む

週末はシャトルシェフでじっくり味染みのおでんや角煮を仕込み、ゆったり料理を楽しむ時間に当てるメリハリ運用です。

パターン③:調理と作り置き保存の分業

ホットクックで調理→完成品をシャトルシェフの内鍋に移し替えて内鍋ごと冷蔵庫保存します。

作り置きの動線
  • ホットクックで主菜を調理→食べきれない分はシャトルシェフ内鍋へ
  • シャトルシェフ内鍋ごと冷蔵庫保存→翌日また温め直し
  • その間にホットクックは次の主菜の仕込みに使える

食器類の洗い物が減り、家事全体の負担が軽くなります。

パターン④:電気とガスの二刀流(リスク分散)

普段はホットクックを主役に、停電や災害時はシャトルシェフがバックアップに回ります。

備えとしての二刀流
  • カセットコンロを1台用意しておく
  • ライフラインが止まってもシャトルシェフで温かい食事を提供できる

普段使いと災害時の二刀流が、2台運用の隠れたメリットです。

パターン⑤:2台同時稼働で1日2品を並行

ホットクックで主菜、シャトルシェフで副菜を同時並行で進めます。

同時稼働で1日2品を回す
  • ホットクック:肉じゃがやカレーなど主菜1品
  • シャトルシェフ:副菜(煮浸し・煮卵・五目豆など)を保温で完成

1人で2品作るより、家電2台に並行作業させたほうが、ヒト時間の解放感は大きくなります。

パターン⑥:炊飯器代わりのご飯保温

シャトルシェフはご飯の保温にも使えます。

炊飯器代わりに使う流れ
  • 朝にご飯を炊いて小鍋に移し、保温容器へ
  • 夕方まで温かいご飯が食べられる
  • 炊飯器を手放してキッチンを広く使える選択肢になる

炊飯器を別途用意せずキッチンを広く使いたい家庭の選択肢にもなります。

買い順ロードマップ:まずシャトルシェフ→次にホットクック

いきなり2台同時購入はハードルが高いので、段階的に揃える順番を提案します。

2台運用の3ステップ
  • STEP1:シャトルシェフを先に導入。1万円台で「保温調理」のラクさを体感する
  • STEP2:ホットクックを買い足し。予約調理と無水・低温・発酵まで一気に守備範囲を広げる
  • STEP3:主菜と汁物の分業で2台運用に移行。平日夜の家族時間が一気に変わる

先にシャトルシェフを試すと、「火を見なくてよくなる」体験のコスパの良さがわかります。

そのうえでホットクックの「予約調理」「無水・低温・発酵」が必要だと感じたタイミングで買い足すのが、無駄のない順番です。

5倍の価格差に見合う?投資対効果の検証

5倍の価格差に見合う?投資対効果の検証

シャトルシェフ約1万円とホットクック約5万円、差額約4万円が見合うかを3つの視点で検証します。

3つの試算を並べて見ていきます。

光熱費の差額試算

光熱費は年間で約4,300円ほどシャトルシェフが安い計算です。

スクロールできます
項目シャトルシェフホットクック
1回の光熱費約3円(ガス代のみ)約15円(電気代)
月30回使用約90円約450円
年間約1,080円約5,400円
年間の差額約4,300円(シャトルシェフが安い)
参照:資源エネルギー庁 電力・ガス情報(最新の電気・ガス料金で再計算してください)

光熱費だけで差額4万円を回収するには約9年かかる計算なので、コストだけで決めるのは難しい数字です。

時間価値の計算

ホットクックは予約調理と自動かき混ぜで、1日あたり約20〜30分の調理時間を奪い返してくれます。

時間価値の試算。1日20分×365日=年間約120時間。時給1,500円で換算すれば年間約18万円分の家族時間を取り戻せる計算です。

差額4万円は3ヶ月で回収できる試算になります。

外食費削減と2台運用の上乗せ効果

ホットクック単体でも「帰宅後すぐ食べられる」体験は外食頻度を下げてくれます。

そこにシャトルシェフが加わると、汁物・副菜まで温かく整い、「もう外食でいいや」と諦める瞬間がさらに減ります。

外食費削減のイメージ
  • 4人家族で外食1回あたり約5,000円が浮く
  • 月2回置き換えれば月1万円、年間で12万円の節約
  • 家計の外食支出傾向は総務省統計局でも公開されている

2人以上の家族で月2〜3回の外食を家ごはんに置き換えれば、月1万円前後の節約も視野に入ります。

家計の外食支出の傾向は総務省統計局の家計調査でも公開されています。

調理家電の選び方や省エネ家電の動向は、経済産業省の公式サイトでも家電全般の情報がまとめられています。

それでも1台で選ぶならどっち?タイプ別診断

それでも1台で選ぶならどっち?タイプ別診断

「予算や置き場所の都合でどうしても1台」という場合のための、タイプ別診断です。

自分の暮らしに当てはめながら見てみてください。

シャトルシェフ1台でいい人

初期費用を抑え、煮込み中心の家ごはんで満足できる家庭にシャトルシェフ単体が合います。

こんな人はシャトルシェフから
  • 初期費用を1万円台に抑えたい
  • 味染みのおでん・角煮・煮魚をよく作る
  • 光熱費を毎月節約したい
  • お手入れの手間を最小限にしたい
  • 停電・キャンプにも備えたい
  • プリンや茶碗蒸しを自宅で作りたい

シャトルシェフ KBG-3000はサーモス公式や大手通販で取り扱いがあり、IH・ガスどちらの熱源にも対応します。

サーモス公式サイトまたは各通販で在庫を確認してみましょう。

ホットクック1台でいい人

共働きで「火を見ない時間」を最優先したい家庭には、ホットクック単体が向いています。

こんな人はホットクックから
  • 予約調理で「帰宅即ごはん」を実現したい
  • カレーやチャーシューなど焦げつきやすい料理を放置したい
  • 低温調理や発酵食品にも挑戦したい
  • 家族の誰でも調理できる体制を作りたい
  • 火を使わない安全性を優先したい

朝にセットして夜に帰宅する暮らしを支えてくれるホットクック(KN-HW24H)なら、最長15時間予約と500種類超のメニューが揃っています。

カレー・煮物・低温調理まで守備範囲が一気に広がるので、まずは在庫と特典を確認しておきましょう。

▼共働き家庭の夜が変わったホットクック活用法は、こちらの記事で紹介しています

よくある質問

よくある質問

シャトルシェフとホットクックの比較でよくある質問にお答えします。

シャトルシェフの欠点は何ですか?

コンロでの沸騰工程が必要なので完全放置ではなく、予約調理ができません。

無水調理・低温調理・発酵食品にも対応していません。

これらの欠点はホットクックとの2台運用で補えるため、買い順を意識すれば気にならなくなります。

ホットクックをやめた理由でよく挙がるのは何ですか?

本体価格が5万円台と高めで、パーツが多くお手入れが手間という声がいちばん多く挙がります。

水分が多めに仕上がるため、味付けの調整が必要なメニューがある点も指摘されます。

詳しい気になる声はホットクックの気になる口コミで整理しています。

シャトルシェフは内鍋ごと冷蔵庫保存できますか?

シャトルシェフの調理鍋はステンレス製で、煮込み終わった料理をそのまま冷蔵庫で保存できる商品が用意されています。

翌日また同じ鍋で温め直せるため、容器の移し替えや洗い物が減ります。

この使い方は2台運用の使い分けパターン③でも紹介しています。

シャトルシェフと電気圧力鍋はどう違いますか?

シャトルシェフはコンロ加熱+余熱保温で時間をかけてじっくり仕上げる調理器具です。

電気圧力鍋は圧力をかけて短時間で柔らかく仕上げる電気調理器で、調理時間の方向性が逆になります。

機構の違いから得意料理がどう分かれるかは、7つの違いの詳しい解説でも整理しています。

シャトルシェフは停電時にも使えますか?

シャトルシェフ本体は電気を使わないため、カセットコンロで加熱すれば停電時にも使えます。

普段はホットクックを主役に、災害時はシャトルシェフがバックアップに回る二刀流が組めます。

詳しい防災用の使い方は2台運用で弱みを補い合える理由④で解説しています。

▼ホットクックと他の自動調理鍋の違いも知りたい方は、こちらの記事で比較しています

▼ホットクックとヘルシオで迷っている方は、こちらの記事も参考になります

▼せいろとホットクックの違いを比較した記事はこちらです

▼シャトルシェフの保温調理に近い感覚で使えるホットクックの保温機能の使い方はこちら

まとめ:1台で選ばず、補い合う2台運用で家族時間を取り戻す

まとめ:1台で選ばず、補い合う2台運用で家族時間を取り戻す

シャトルシェフとホットクックの違いを7項目で見てきました。

両機は調理のしくみがまったく違うため、得意な料理ときれいに住み分けができます

だから「どちらが優れているか」ではなく、「どちらに何を任せるか」で選ぶ向き合い方になります。

2台あればここまで楽になるなら、まず1台目から動き出そう!

調べ続けている間にも、平日夜の家族時間は今日も明日も流れていきます。

「予約調理+自動かき混ぜ+低温・発酵」まで一気に解放されるホットクック(KN-HW24H)から導入すれば、主菜を任せられるラクさを今夜から体感できます。

まずは在庫と特典を確認して、家族時間を取り戻す1台目を選んでおきましょう。

※本記事の価格は調査時点の参考価格です。 Amazon・楽天市場等ではセールや在庫状況により価格が変動する場合があります。 最新の販売価格・在庫状況は各公式販売ページにてご確認ください。

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